2013年のうなぎ価格は二極化?

うなぎ価格の二極化がすすむ

(2013年6月29日)

ここ何年間か、うなぎ稚魚(シラスウナギ)の不漁のため、値段が高くなる一方のウナギ蒲焼ですが、今年はどうやら、うなぎ蒲焼の価格は二極化しています。

 

大手スーパーは値下げ

昨年は価格高騰で販売が不振だったため、大手スーパーは、今年はあえて値下げに踏み切っています。単価を下げても大量に販売することで利益を確保する戦略です。

西友

「西友」では、6月28日からうなぎの値下げに踏み切りました。

  • 価格を据え置いたまま、サイズを15%アップして、実質的な値下げ。
  • 静岡県より西の店舗では、1,570円を1,470円に100円値下げ。
ダイエー

「ダイエー」は、土用の丑の日に向けた予約販売で、昨年1匹1,880円だった「うなぎの蒲焼」を、今年は2匹で3千円として1匹当たりの価格を約20%引き下げます。予約販売で大量仕入れを行い、価格を抑える戦略です。

 

チェーン店やコンビニは値上げ

牛丼チェーンの「吉野家」は、うな丼の並盛りを30円値上げ。コンビニの「ミニストップ」では、「うなぎ太巻寿司」を1パック8切れから6切れに減らし、実質的な値上げを行っています。

 

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